毎日動物病院へ

今週は毎日動物病院へ行っています。

子猫の容態が急変したり、保護猫のワクチン接種があったり、下痢を見てもらったり、目を見てもらったりと用件も様々。

一番診察が多いのがうちで一番若い生後10日過ぎた子猫たちの診察(ずっと小さいからそう思ってたけどほんとは20日も経ってた)

母猫のミルクを飲むことなく愛護センターに収容されたのか、先天性疾患があるのか何もわかりませんがとにかく今回の乳飲み子たちは体が全員弱い

過去10匹いかないぐらい乳飲み子を無事に育てましたがほんとに今回の子たちは訳が違います。

あまりに病院に通うもんだから先生からは亡くなる子はなにをしたってだめだから割りきるしかないよと言われたんですがなかなか命が続いている限りは諦めなんてできないですよね。

医療費は皆様からの寄付金なのでできる限り無駄にならないように時間外料金も極力気を付けてますがなかなか子猫は待ってくれません。

今の私の担当医からは、もうダメそうだなと思ったら家で看取ってあげても結果は変わらないよ、病院にいってもこの子たちにはできることはない、病院で点滴とかされてもこんなに小さい子には意味がない、生命力のみだからねと

わかっていても自分を責めるしかできないですね。

母乳を飲めば変わるかもと子育てをしている野良猫を保護している知人に夜遅くに連絡をしたら今から来る?と言われて藁をもすがる思いで真夜中行きました

はじめて触れる母猫の温もりにうちの子はうっとり。

母猫は知らない猫に怒り気味

なんとか飲んでほしいと一時間挑みましたが乳首を吸うことはありませんでした。

哺乳瓶からも吸うことを1日してないのでダメだったか…

夜中に少しでも早く母乳をと迎えてくれた知人に感謝

それから三時間おきにミルクをあげるも吸うことはなく…

カミカミはするので少しは喉をとってますが吸うことをしてくれないとさすがに低血糖になりかねないので今日もまた夕方病院にいきました。

なんとかこの命だけは救いたい

兄弟たちが様々な理由で他界した分も生き延びてほしい。

ミルクを飲まないことは死活問題だからほんと怖い

いまにもまた消えそうな小さな命が目の前にあり気が気じゃありません。

どうかまた元気にミルクをごくごく飲んで生きてほしい。

病院では今日亡くなってもおかしくないと言われてしまいました。体重が本来必要な1/3しかありません

亡くなって葬儀をしては亡くなってと立て続けだったから私は時間を忘れていたがもう生後三週間

なのに120グラムしかない

そう生まれてからほとんど成長をしてない

毎日必死にミルクあげてたけどほんとは350gぐらいの三倍の大きさになってるはず

やはり先天性疾患か…

できることは限られてる

やれることをやるしかない

明日も病院です。

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