愛護センターから収容され殺処分された子への献花台を動物愛護週間で設置しているとチラシをもらったので献花にいってきました。
わんちゃんと、ねこちゃんのフードも献花台に、おかれたくさんのお花で飾られていました。
最近一般の保護に追われているので引き取りに行けてなかったので状況を愛護センターの職員の方と話をしてきました。
やはり私はやり過ぎているようです。
キャパオーバーしているので受け入れは一旦できなくなっているのですが今後やり方を変えるよう指導がありました。
私の今のやり方ではやっていけないよと言われたのですが確かにそうです。
方針変更をしたいと思います。
過去もですがどんな事情があれ無料での引き取りは行いません。怪我をしている子を除き料金設定をさせていただきます。
任意の金額で引き取りをしていては赤字が膨らむ一方です。申し訳ないですが活動継続のために赤字にならないように料金設定をさせていただきます。ご了承ください。
そして乳飲み子たちがなくなったことも合わせて愛護せんターへ報告しました。
他でも一気になくなることが今回多かったそうです。夏の子は弱いなんていうことがあるそうです。
ここでもお金のかけた方を言われたした。
見とる覚悟も必要だと。そうですよね。
病院にかかることが全てではないんですよね。獣医さんからも言われましたが助からない子はどうやっても助からない。家でできることをして生命力にかけて見とる覚悟も必要。
少しずつ慣れていくしかないこの厳しい現実を。
親猫がいない子猫を育てるのは本当に大変。自然界では親猫がいないと死が待つのみです。人の手を加えて助けるのにも限界があるんですよね。
活動を続ける限り辛い経験をどうしても重ねていくことになる。
私にできることを頑張りたいと思います。