交通事故にあっていたラッキーを保護して懸命にお世話をしていましたが二週間前に亡くなりました。
最後は看とることを決めてお世話をしましたが実際に亡くなると辛くて今日まで言えませんでした。
お葬式も先週終わってうちに帰ってきています。
人が大好きだったラッキーはボロボロの体を頑張って動かして毎日膝の上に乗ってきて家に帰らない子でした。人に寄り添うラッキーを引き離す日々がつらかった。怪我してるから安静にさせてあげなきゃいけないから一緒に寝ることもできず。
ある支援者様からラッキーの様子を聞かれたときには既に亡くなった後。その方には色々お伝えしました。
助けてあげたかった。と言われました。私も助けてあげたかった。
病院の先生からも愛護センターでも同じ金額で一匹を助けるか多くを助けるかよく考えた方がいい、お金は無限ではない、保護活動を続けるには看とることも必要と言われて入院させることなくこの子の生命力にかけましたが力及ばずでした。
今度から支援を募ってでもできることをしてあげてほしいとのご意見がありました。確かにクラウドファンディングをして資金を集めて入院して高額な費用がかかっても治療をしたら今も生きていたかもしれません。
ラッキーは本当にいい子だったし人が大好きだったから里親さんに繋げてあげたかった、助けてあげられなかったことずっと後悔しています。これからも後悔は消えないです。
野良のまま自然界で死ぬより保護しただけでも暖かいきれいな居場所で少しでも過ごせただけでも十分その子にはやりきってると言う方もいます。
どこまで医療の手を掛けるのがいいのか私の中で永遠の悩みだと思います。
保護活動を続ける以上、今後も多くの選択を迫られることがあると思います。今度状態が悪い子で医療費が高額になってお金がないと思っても保護して一度は寄付を頼ることしてみたいと思います。
ラッキーほんとにごめんね。ずっと忘れないよ。
9/11のラッキーを拝見していました。辛いですね。あの時の表情はかわいらしく優しい顔をしていました。
骨折が多いとの事だったので、気になっていましたが…😢😢😢
ラッキーはきっと、皆さんに助けられ最後は温かい環境にいれて幸せだったと思います。
怪我の有無や状態の良し悪しで選別せずに、まず保護してあげて欲しいと思います。その際は、全力で応援する所存です。