撮影禁止のため写真がとれません。
面会と先生の話を聞くため、早退して高速で病院へ。
やはり時々ぐったりしていたようで私が面会にいっても立ち上がることはなく横になって目もほとんど開けずぐったりしていました。
元気なときはゲージにスリスリして先生たちに甘えているときもあったんだとか。
そんな話をしていたら一度だけサイレントニャー、というかちるちゃんはにゃーがほとんどいつも聞こえません!もともとなんですよね。そんなのがまたかわいいんですけどね。
チュールを半分食べれるときがあったそうです。しかし決して満足な量は食べられず、でも強制給餌はされてないそうです。自力で少しでも食べれるようになっててよかった!
ぐったりすることがまだ多いのでもう一泊することになりました。
すでに検査と入院費で6万を越えていて明日退院できても10万ほどになるそうです。
ご飯を満足に食べないから帰ってきても余談は許しませんが…色々検査をしてくださってるそうですがこれといった原因がまだわかりません。
点滴で色々流し込まれてたり、注射をしてくださっているから管をはずしたらまたどうなるのか。
そして今可能性として考えられるのは腹膜炎、そうです。知っている人はわかりますよね。
FIP、猫伝染性腹膜炎といって致死率100%ともいわれているものです。
これは確定診断が大変難しい病気です。
治療費は100万を越えます。
現在腹水はわずかにありそうにも見えますが明らかに貯まっているとは確認されていません。ドライタイプの場合もあるので現時点ではわかりません。
もう考えられるのがこれかもしれないとのこと。
一番聞きたくなかった。
治療しても助かるかもわからないし、治療しなければ死んじゃいます。
ちなみにサードオピニオンですがセカンドオピニオンでも腹膜炎の可能性があると。
厳しい結果となりそうです。
不妊手術をしたストレスで腹膜炎を発症したのであればその可能性は考えられますからね。
ネココロナは多くの猫が持っています。
うちの子達も持っています。
しかしコロナが変異して腹膜炎にならければなにももんだいないのでいいのですが大きなストレスで発症してしまえば致死率が…
一歳までに発症することが非常に多くある病気でうちの子たちが下痢がとまらずコロナが影響していたのですごく色々調べてリスクもわかってます。
症状としては様々なのですが食欲不振、体重減少、発熱、抑うつなどがよく言われますが、熱は逆に低い以外の症状は当てはまります。
しこり、腹水、神経症状が確認されればかなりの確率で腹膜炎と言われるんでしょうが今のところどれも当てはまりません。
先生も頭を悩ませています。
きっと一時帰宅(悪化したら再入院)が明日には言われるんではないかと予想しています。
今は営業時間が終わって面会をさせてくれてますが通院になると時間の関係でもっと大変なので仕事をやめたいぐらいですね。
ちるちゃんには絶対助かってほしい。
ちるへのご支援を名乗り出てくれてる方もいてとても頼もしいので入院もさせて検査も色々出来ているのですが、さすがにFIPの治療費はお願いできないので、もしFIPと診断されたらすぐにクラウドファンディングを開始します。
どうかFIPではありませんように。
明日こそ元気になったちるちゃんに会えますように!