夜間救急へ

昨日途中まで書いてて疲れはてて寝落ちしてました。

日曜日からトライアルへ出発してるちゃーちゃがうんちおしっこしない、ごはん食べないという連絡が来てました。

まぁ最初はどの子も環境が変わると緊張してそうなるんですが4日目ともなると話は違う

うんちは2日目に1回して、おしっこは3日目に1回して。

実は心配で仕事帰りご飯をたくさん持ってお邪魔させていただいたりしてました。

その時にお腹ぐるぐるさせておしっこしてーってやってたら1時間ぐらいしてやっとおしっこはしてくれたんです!

しかし。ご飯は一向に食べません。

駆虫済みだったんだけどトライアル初日に虫(マンソン)嘔吐

マンソンってなかなか駆虫できないそうです。

来たばかりのタイミングで里親さんの前で嘔吐して里親さんもびっくりしたことでしょう。ごめんなさいね。

野良猫だから保護するこっちも色々リスクがありますができることをやってもどうしてもやりきれないときがあります。それはご理解していただきたい。今回の里親さんは理解してくださっていてとても助かりました!

さぁどうしてご飯をたべないのでしょうか。

レントゲン、エコー、血液検査のフルセットで診察してもらいました。

入院するほどではないと思うのですが検査費用がかなり高額です。

今日だけで4万ほどでした。

そしたらなんと、病院の診察台でへそ天して先生を驚かせたあと、ダメもとでたべさせたご飯をぱくぱくっとしてくれたそうです。猫ってやけ食いがあるそうで先生が無理やり口にご飯を突っ込んだら勢いついて食べたのかなとのこと。我慢比べされてただけなのか。

もともとどこへいっても物怖じ全くしない子なのでこんなにご飯たべなくなるとは思いもしなかったので様々なご飯を持っていったのに無反応だったので正直困り果てました。

診察終わって結果待ちもおとなしくしてくれています!

我慢比べに負けて心配しただけならいいんだけどさすがに低血糖にもなるだろうからやれることはすべてやってまたトライアル戻れるといいねー!

里親さんがこんなに手のかかる子いらないってならないといいんだけど。

まぁそれがトライアル期間だから里親さんの判断に任せます!

辛抱強く向き合ってくださればきっとねこちゃんも理解してくれるはずと私は思っています。だからこそ向き合ってくれる里親さんにお願いしたい。

検査結果は全て良好で低血糖にさえなっておらず何も問題なしでした。

そんなこんなでバタバタして帰宅したらちるがなくなっていました。

ごはん自力で食べれるようになって血液検査も異常なくエコーもレントゲンもできることは全部して一時期は入院してたけど退院できるまでに回復して元気になってました。

病院では何も問題ないってことでしたし自宅でも元気にしていたのに突然なくなりました。

今回はぐったりすることなく

経過が悪くないから診察も期間を伸ばしてみるとのことでいい方向にむかっているところでした。

悪化したらすぐ再入院させてくださいともなっていても悪化することなかったので診察に度々行き自宅で穏やかに過ごしていました。

状態が悪い子を度々保護しているから別れが絶えません。

どの子にもやれることをやっています。

全ての子を助けるのは無理だとわかっていますが助けてあげたいのに思うようにいきません。

何十万とお金をかけてもなくなってしまいます。

ある先生からいくらやってもなくなる子は亡くなる。キリがないから多くの子を助けたいなら割りきってと言われたのが思い出します。

助けてあげたくて寝る間を惜しんで頑張っていますが努力と反比例してます。

また亡くなったと思うかもしれません。

どれだけ頑張ってもこれが現実で限界なのかもしれません。

支援者さんがいくら出してくれても助かるのはほんのわずかです。

それでも応援してくれますか?

昨日もまた新たな子を助けたくて病院に連れていき始めました。

この子にも医療の手はとめたくありません。見放さずまた支援してくださりますか?

私に状態が悪くても保護して何か異変があれば病院に連れていって頑張って欲しいと言ってくださりますが、どれだけ病院に行って努力してもなくなります。

きっとこれからも状態を選ばずに保護すればするだけ別れも一部あります。

これは避けられないと思います。

私は助けてあげたいからどんな子でも保護しますがどれだけ頑張ってもだめなことがあります。

私のせいだって言う人もいるのはわかってます。私じゃなかったら助けられるのかもしれません。

でも私も必死に頑張っていて状態よくない子も受け入れます。

どうかこれからも応援してください。

今後も状態を選ばず保護していきたいです。

それは支援者さんがついていてくださるからできることです。

もし見放すときは声かけてくださいね。

どんな子でも助けてあげたくて私も必死です。

昨日はお風呂でもうたた寝して私が冷たくなってました。

体は限界ギリギリでがんばってます。ねこたちのためにがんばります。

ちるがなくなったのはあんなにガリガリで体力がないのに避妊手術をしたことによって体力が戻らなかったのも指摘されましたのでそれも少なからずあったかもしれません。

でも私はリリースされるところを引き取ったので保護時や保護前の状態は知りませんでした。止めることができなかった。

ちるちゃんもくろちゃんもTNRで保護された子です。

本来なら翌日リリースです。

状態を見てリリースせず保護をして育てた子たちでした。

もし私が保護しなければこの寒いお外で一人寂しくなくなっていたと思います。

私はほんとに落ち込みました。立て続けにTNRの子をなくしてしまって活動を続けるのをやめたくなったほどです。

不幸な命を増やさないため、でもそのリスクがとても大きいことがわかりました。

彼女たちはわかってくれたでしょうか。恨んでいますか。

リリースしなかったことで最後をみとることとなり本人たちはここにいます。

ちゃんと火葬して見送ります。許してくれますか?

今回どんなに頑張っても救えなくて悔しいけど立ち止まっていたらまだまだお外にはたくさんの子がいます。

殺処分ゼロ、行き場のない子を幸せにするのが私の目標

この子たちが教えてくれたことはたくさんあります。

状態が悪く通院になった子がいます。毎回今度こそと頑張ってます。

全ての命は救えません。でも1日でも長く生かしてあげれればわたしの活動は無駄じゃないと思いたい。

これからも保護活動を続ける以上多くの命が目の前で旅立つと思います。

今回部屋の一角にある骨壺置き場が一杯になったので庭に合同墓地を作ろうと思っています。

もうこれで最後の別れと毎回思っていますがどうしても別れが来てしまいます。

合同墓地を作ることはこれからの別れにも備えると言うことです。

あなたたちは助けたかった命。うちに少しでも来て幸せでしたか?

ありがとう、またきてねと思って見送っています。

私の最終目標は怪我をしてる子を助けることです。これはもっと大変なことです。綺麗事ではできません。

今もその思いがありどんなに状態が悪くても見放すことなくお世話をしています。

選べば目の前での死は減るかもしれませんがどこかでさみしくなくなることになるのでそうなるならできる限りの治療して延命させてあげたいと思います。

どうかこれからもご支援、応援してください。

力の続く限りがんばります。

宝くじが当たったら仕事をやめてねこたちのためにいきます。

私が倒れたらうちの子達の面倒があるのでなんとしても倒れずがんばります。

こんなにも死に立ち会うとは思っていませんでした。

メンタルボロボロになりそうですが私が頑張らなきゃだれがやる!私の小さな力で1匹でも多くを幸せにしてあげたいと思います。

預かりさんも大募集しています。うちには入れず待ってる子たちがいます。昨日までいたよ、1日でも早ければ助かっただろう命もあります。

全てを助けるつもりで活動を頑張っています。

現在保護は20匹を越えていますが、トライアル待ちが3匹、トライアル中止で通院中が一匹です。

もっとたくさんの子に声がかかることを願っています。

一人でも多くのが1日でも早くトライアルに行けることで新たに保護できる子がいます。

話がごちゃごちゃですがとにかく一匹でも多くを助けようと頑張っているので支援で応援してください。より多くの人が応援してくださることで助けれる命があります。

現在より多くを助けるためにラフィンの家2号館(シェルター)の物件を探しています。

既にボランティアさんは数名集まりました。

現在の自宅の一室では手狭です。立ち止まることなく前に進みます。

頭がごちゃごちゃで文章読みづらくてすみませんでした。

医療費飼育費の寄付のお願い
千葉銀行
東金支店(250)
普通預金
口座番号 4235480
(シャ)ラフィンの家

PayPay ID : ruffin

欲しい物リスト

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/244M0B4KGI995?ref_=wl_share

夜間救急へ」への1件のフィードバック

  1. いくら努力をしても結果が出ないのは辛いですね。でも、努力にむだな努力などありません。きっといつか苦労が報われる日が来ると信じています。何事も最初のうちはうまくいかない、そんなものだと思います。
    呼ばれたらたとえ遠方でも出向いて行く、病気持ちの猫ちゃんに対してもできるだけの手を尽くすという活動方針はすばらしいと思っています。経済的な理由で割り切るという考えには、賛成できません。
    ここで、支援を止めてしまうのは、私としても不本意です。できる限り支援は続けます。お金の心配はしないで、活動を続けてください。よい報告が聞ける日を気長に待ってます。

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