近所の野良猫が子供を産んだ、職場で野良猫がいる、知人から相談されている、引き取り先がない、可哀想など様々な事情で当施設に保護依頼をいただきます。
設立以来、様々な依頼を受け、他の施設への依頼も当施設が請け負っていましたが、依頼者の悪質化が目立つようになり、警察や愛護センターなどともお話をして、苦渋の選択ですが一般依頼は一切引き受けないと2023年7月より方針変更させていただきました。
現在は愛護センターへ収容された子のみを引き取り、里親様を探しております。
猫を保護するとウイル検査や病気の治療、飼育費など多額の費用が必ずかかってきます。誤解されている方が多いですが、保護活動の運営費は行政などの支援金は一切なく、皆さまからの寄付などのみで成り立っています。助けてあげたいと思った目の前の子のためにもまずは自分でできることを探してみてください。
猫を保護することでかかる費用が分からない方は寄付のお願いページに参考価格を掲載しておりますの一度ご覧ください。お金がないので引き取ってくれるところがないとの依頼が多いですが当方でも回答は同じです。目の前の命になにかをしたくても必ずお金は必要です。努力だけでは救えません。
保護活動は、依頼者様、ボランティアさん、里親様、寄付による支援者様、当施設でお世話をするものなど、どれかが欠けると負担が偏り、保護活動の継続ができなくなります。
また、人に慣れていない猫の里親探しは困難を極めます。傷だらけになりながら真剣に向き合っても心は開いてくれません。そんな猫をそのままにしておいては子猫が生まれてさらに不幸な猫が増えます。増えて困る前にできることがあります。TNR(トラップ・ニューター・リターン)捕獲、不妊手術、元の場所に戻す。すべてを野良保護して里親探しはできませんので1世代限りの命としてその地域で面倒を見る地域猫も活動の一つです。
猫の捕獲(不妊手術の為)をする際に捕獲器が必要な場合は無料でお貸ししております。貸し出しには条件があります。